弓削徹さんの『短い言葉を武器にする』をAudibleで聴きました!

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コロナ前に出版された本だけど、ショート動画の時代に長い話は伝わらないという話があった。そんな時代だから、ズバッと本質を掴んだ尖った言葉が必要なんだって。

そうなわけで、短い言葉を武器にするについて、長々と書こうとかな(笑)。聞き終わったてから、時間が経ってたので、あんまり覚えていない。覚えていないけど、「人の印象に残るのは、事例だけ」という話が残った。

プレゼンとか講演がとてもうまい人が、身近な事例や過去の経験ばかりを話していて、日本の何処かであった話とか、聞いた話とか、本に書いてある話なんかの凄い話はせずに、最近の話とか自分が学生の頃の話とか、そのとき言われた言葉みたいなことを話しているのが印象的だったど、そういう経験を話しているから残っているだな。これが、インチキコンサルとか詐欺している人だと、何処かの誰かの話だったりするんだな。自分の話だから伝わるし残るんだな。と。

話は短いほうがいい。キャッチコピーとかね。エレベーターピッチみたいに、短い言葉で伝えられないようなプロジェクトや事業はうまくいかないんだよ。

話が長いだけで、中身のない会議が世の中にはいっぱいあるらしい。最近は3人以上の会議はバグというニュースとあるけど、会議もね。最初に主導権をとるとか、まとめるときに自分の考えている方向にまとめていくとか。


そう、ブログの記事も短くて要点を掴んでいたほうがいい。