伊勢隆一郎さんの『人は感情でモノを買う』をAudibleで聞きました!

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人は感情でモノを買う
伊勢隆一郎
2016-11-30



マーケティングの前提は、やっぱ、相手があってこそ。自分がどんなに、良いものだと思っていても、まずは相手のことを考えて、なんなら実際に話を聞いてみることが大事だよと。

その中で、“ペルソナ”はよく言われるけど、具体的な人物を決めて、その人が届く“お礼の手紙”を自分で書いてみる。これが凄くいいという。自分に向けてのお礼の手紙を、商品やサービスを提供したい人になりきって書く。そのうえで、実際に話を聞いてみて、困りごとだったり、やりたいことだったり、そういうことを聞いて進めるのが良いよって。

人ば誰でも【自分をわかって欲しい

人間関係のトラブルの大半は、この“自分を分かって欲しい”欲求を解消すれば大抵解決すると言われています。そう、相手を知り、相手を理解して、相手に共感する。そうすれば、その人は、あなたに心を開いて、ビジネスをするならば優良顧客になると。


ということで、GPTに僕のメモをまとめてもらいました。
 感情が商品を買う決定要因であり、感情に訴えかけることが重要。営業する際は、相手のためになりたいと思うことが大切。売ろうとすると嫌われるが、買うのは好きなため、相手を知り、そのニーズを把握することが求められる。自分の売りたいものではなく、相手のためになるものを提供することが早い解決方法。
 聞く技術が重要であり、話す技術よりも聞く技術を学ぶべき。相手の困っていることややりたいことを理解し、感情を共有することが大切。感情移入力を高めるために映画や小説を活用し、相手になりきることが役立つ。
 誰のためになりたいかを明確にし、具体的な人物を想像し、お礼の手紙を書く練習をする。相手を受け入れることが大切であり、自分を消すことで真の自分らしさが表れる。感情が動く文章やストーリーでモノが売れることを理解し、感情を重視することが成功への鍵となる。

ちょっと長いので、さらに要約してもらいました。
感情に訴えかけ、相手のニーズを理解することが営業成功の鍵。聞く技術を磨き、感情移入力を高めるために映画や小説を活用。具体的な人物を想像し、お礼の手紙を書く練習を行い、相手を受け入れることが大切。感情が動く文章やストーリーで商品が売れることを意識し、感情を重視する。
うまくいっているクラウドファンディングは、感情をうまく動かしている取り組みだったりすると思う。やっぱ、人は「感情」で動く。合理的なことばっかりじゃない。