鈴木祐さんの『YOUR TIME ユア・タイム〜4063の科学データで導き出した、あなたの人生を変える最後の時間術〜』をAudibleで聴きました。

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時間に追われる現代人。かくいう私も、最近、時間に追われている。だからこそ、スキマ時間にこれを聴いて人生の参考にしようと思ったのですが、実のところ、“タイムマネジメント”で高まるのは、生産性でもなんでもなく“人生の満足度”だという。


目の前の仕事を次から次へとこなしても、重要なことは先送りして、緊急性は高いけど、大して重要ではないこと(締め切り間近なやつ)とか、重要ではないけど難易度も低いやつとか、別に僕がやらなくてもいいけど、やっていること。なんかに、どんどん時間を使われて、人生の大切な時間を使ってしまっていることは往々にしてある。

そんななか、重要なことをしっかり認識して行動できる人は、人生に明確や目標を持っている人だという。

どんなに、時間効率がうまくなろうとも、あなたは結局忙しい。仕事ができる人のところには、仕事がどんどんやってくるものだ。その結果、どんなに効率的に仕事をこなそうが、あなたは忙しいのだ。

そんな訳だが、以下はGPTに僕のメモをもとに要約してもらったのもです。

 タイムマネジメントで得られるのは、作業効率向上ではなく人生の満足度向上。重要なことを選ぶ能力を持つ人は、人生に目標があり、優先順位を決めることができる。過去の経験から確率を導き、タスクを評価し、適切に他人に任せることも大切。過去の成功や失敗を肯定的に捉え、挑戦する意欲を保つことが重要。マイクロサクセスを積み重ね、他人へのアドバイスやリフレクションを通じて自己肯定感を高める。
 効率化を求めるあまり、精神的な問題や生産性低下が起こることも。人生の満足度向上のためには、生きがいチャートを作成し、自分が楽しいこと、世間が必要とすること、金銭がもらえること、得意なことを明確な基準として判断力を養う。文学に触れ、認知の耐性を身に付けることも大切。また、他人のために時間を使い、効率化から解放されることで、時間をより有意義に使えるようになる。

18世紀以前は時計は意味をなさなかった。人は時間では行動していなかったのだ。それが、いまでは、時計なしでは生きられない人ばかりになっている。人は、時間の奴隷になった。

じゃ、どうすればいいのかといえば、好きなこと、得意なことをやって、自分がやる必要がないことは、やらないこと。

他者のために時間を使うと、時間を長く使える。それを1週間でもいいので続けてみる。

あと、文学に触れる。文学は、答えを読者に委ねるものが多い。長編を読み続けても、結局、答えを教えてくれないものばかりだ。だからこそ、文学に触れることで、“認知の耐性”。待つことができる。この耐性がない人ほどメンタルを病む。著者のオススメは20世紀前半なら半ばまでの作品。日本人では三島由紀夫をオススメしていた。