エミン・ユルマズさんの『世界インフレ時代の経済指標』をAudibleで聴きました!
最近、YouTubeで見かける「2050年までに日経平均30万円」と言っている日本語が上手いトルコ人のエミン・ユルマズさんの本がAudibleに上がっていたので聴いてみました。
こちら、発売日が5月10日なのにもうAudibleで聴けるんですね。
せっかくなので、エミン・ユルマズさんの動画を
トルコ人だけど、日本株推しです。
そんな、エミン・ユルマズさんは、
“投資には目先のイベントに振り回されずに、大局観を持つことが重要。大局観を持つには、経済指標を見ることが大事”だと言っています。
今後の大局観として、インフレは続く。低金利とデフレの時代は終わる。いままでは、現金を握りしめているだけで安定した生活を送れたが、これからのインフレが続く時代は資産運用をしなければ安定した生活は送れない。
インフレが続く要因は、アメリカのFRBが通貨を大量に発行し続けたこと。中国・ロシアとアメリカなどとの新冷戦時代となり中国が世界の工場でなくなり結果的にモノの値段が上がること。日本の借金は9割が国内で借りているので円を大量に発行すれば借金がチャラになる。だが、それをすると猛烈にインフレになる。とはいえ、政府は緩やかにインフレになるほど借金が目減りするので嬉しいのではないかと。
そんなこんなで、インフレは続く。そんな時代に現金を抱えていても目減りするだけ。インフレ時代はどんどん値段があがる。必要なものは必要なときに買っておく。資産運用は必要。ただし、運用には大局観が重要。そのためには、経済指標を知っておく必要があるとのことです。
「日銀短観」とか、アメリカの「雇用統計」とかの大切さをわかりやすく説いています。
最近、YouTubeで見かける「2050年までに日経平均30万円」と言っている日本語が上手いトルコ人のエミン・ユルマズさんの本がAudibleに上がっていたので聴いてみました。
こちら、発売日が5月10日なのにもうAudibleで聴けるんですね。
せっかくなので、エミン・ユルマズさんの動画を
トルコ人だけど、日本株推しです。
そんな、エミン・ユルマズさんは、
“投資には目先のイベントに振り回されずに、大局観を持つことが重要。大局観を持つには、経済指標を見ることが大事”だと言っています。
今後の大局観として、インフレは続く。低金利とデフレの時代は終わる。いままでは、現金を握りしめているだけで安定した生活を送れたが、これからのインフレが続く時代は資産運用をしなければ安定した生活は送れない。
インフレが続く要因は、アメリカのFRBが通貨を大量に発行し続けたこと。中国・ロシアとアメリカなどとの新冷戦時代となり中国が世界の工場でなくなり結果的にモノの値段が上がること。日本の借金は9割が国内で借りているので円を大量に発行すれば借金がチャラになる。だが、それをすると猛烈にインフレになる。とはいえ、政府は緩やかにインフレになるほど借金が目減りするので嬉しいのではないかと。
そんなこんなで、インフレは続く。そんな時代に現金を抱えていても目減りするだけ。インフレ時代はどんどん値段があがる。必要なものは必要なときに買っておく。資産運用は必要。ただし、運用には大局観が重要。そのためには、経済指標を知っておく必要があるとのことです。
「日銀短観」とか、アメリカの「雇用統計」とかの大切さをわかりやすく説いています。