この１ヶ月ほど、腰が痛い。なにが引き金だったのかと言われると、悩ましいが、複合的に無理が重なって、それを引きずっているような気がする。

そろそろ耐え難くなった先週。何かをしたほうがいいと思い「腰サポーター」をGoogleで検索。加えて、近くのドラッグストアで物色。2種類あってどっちが良いのか分からなかったので、Amazonのコメントを参考にしてポチる。そして2、3日で届いたのだが、使い方をミスって、もう一種類もポチった。ちなみに、ポチったのは白十字の腰ガードベルトとバンテリンの加圧腰サポーターである。





で、根本的な解決が必要だろうというとで、各所の口コミを参考にして「整体」を予約した。保険適用外になるし予約してから、やっぱり…とも思ったが、これで治るならとそのままいった。

問診というのかな、アンケートみたいなのを記入して話をして施術してもらった。どうやら、身体が傾いているらしい。骨盤が左が上がっていて、右足に重心が傾いていると。数多くの「クセ」や生活習慣が影響しているみたいだ。

具体的にはこんな感じ
- 座っているときに足を引かない
- 立っているときに足を外側に開かない
- 腰を反らない
- 胸を張って立つと呼吸が浅くなる
- 腰を反って歩くと腰が痛くなる
- 椅子を深めに腰掛ける
- 床に直に座ると腰をいためやすい
- なるべく椅子に座る
- 膝に手をつくときは肩をはらずに、まっすぐおく
など。この、メモだと分かりづらいと思いますが、結構参考になった。

施術もサクサク。重心が戻って、骨盤も整ったはず。反り腰は治っていないので気をつけてと。んで、また来週とのことだった。

その後、1週間。腰痛は改善したのが、いや、実はしなかった…。白十字とバンテリンの腰サポーターを交互に使ってみた。日常で使うならバンテリンかな。どうしてもヤバいときは白十字だなという感想…笑。

白十字の腰サポーターは、長時間使い続けると、逆に外したときに痛みが出た。バンテリンは長時間でも使えたが、外したときに、脱力感というのだろうか、力が抜けるような感覚がした。

で、1週間で、再び「整体」へ。腰痛は治らなかったのだが、骨盤がまた歪んでいるようだった。「クセ」の修正のアドバイスと施術をしてもらい、前回と同じ金額をお支払いする。

どうしても「腰痛」をなんとかしたいので、そのまま「整形外科」へ。こちら、半年前に受信したところ大変対応が素敵だった。少し遠いので通院には適さないが先生もスタッフのみなさんも素敵なところなのだ。

で、「整形外科に来るか迷ったのですが…」と言いながら受診。多くの患者さんが次から次へと来院するので、サクサクです。生活習慣とかどうとかではない。とりあえず「レントゲン」で腰の骨を撮影。

“しびれ”とか“電気が走る”とかではないし、背骨も骨盤も正常だった。(整体に行ってきたとは言えなかったけど…)

なるほど。世の中の腰痛の大半は“原因不明”とされている由縁だな。


が、「整形外科」は3割負担で、“お薬”も処方される。痛め止めのロキソニンと胃薬、筋肉の緊張を緩和してくれるお薬、そして湿布だ。こちらも、3割負担。

「整体」では薬も出ないし保険適用外「整形外科」は薬が出てレントゲン撮影して保険適用。こんなに「社会保険」使って申し訳ない気もしている。とはいえ、75歳以上の後期高齢者になると1割。日本の社会保険バンザイ。


そんなわけで、生活習慣に気をつけながら、腰痛を緩和させて、夏を乗り切ろうと思っております。



次は接骨院か笑。









ChatGPTでまとめてみた！

• 一ヶ月ほど腰痛が続き、初めての対策として腰サポーター（白十字の腰ガードベルトとバンテリンの加圧腰サポーター）を購入・使用しました。
• 根本的な解決のために整体へ行き、生活習慣や姿勢についてのアドバイスを受けました。しかし、再訪時には腰痛が改善せず、骨盤も再び歪んでいました。
• 追加で整形外科に行き、レントゲン検査を受けましたが、背骨や骨盤は正常で原因は明らかにならず、腰痛は「原因不明」と診断されました。
• しかし、整形外科では痛み止めや筋肉の緊張を緩和する薬が処方され、これが保険適用となりました。
• 経験を通じて、整体と整形外科の違い、生活習慣の重要性、そして日本の社会保険制度の有り難さを感じました。
• 今後は接骨院も試すことを考えつつ、腰痛緩和と生活習慣改善に努め、夏を乗り切ることを目指しています。