3年半もの間、コロナウイルスをかわして生きてきましたが、発症するとあっけないものです。


夏の繁忙期ですが、5日間の夏休み。家から出かけることもできず、ずっといるのはいつぶりだろうか、記憶にない。仕事の日も休日も家で過ごすことなど殆どないから、ある意味新鮮。朝は別に早く起きる必要もないけど、6時前には目が覚める。そこから、ゆったりした時間を過ごせたのは、ある意味有意義だった。

コロナ陽性の前日にはコロナで休むことになったらNetflixでも再開しようかなとも話していたが、結果的にNetflixもみることもなく。アマゾンプライムビデオもほぼみることもなく、当初の最強コンテンツはちょうど開幕した甲子園での高校野球だった。大垣日大\(^o^)/。


そんな高校野球も、午前8時から午後8時ぐらいまで見通すのは3日ぐらいでいいかなwww。ぼくは、冷房こそないけれど、座ったまま観戦しているけど、高校生たちはグランドであれアルプス席であれ、猛暑が続く中でよくやっているなと。みんな、マスクしてないとコロナになるぞ〜と思いながら、青春の1ページをABEMAでみておりました。


そんな人生最後の夏休み(かもしれない)。終わってみるとあっけないもの。もっと、他にやれたことがあったかもしれないが(いや、そこまで元気じゃないから休んでいるだけど)、夏の5連休とかフツーの会社のお盆休みやん。みたいに思えば、特別じゃないかもしれないけど、とりあえず、せっかくのお休みで疲労もストレスレベルも帳消しになったので残りの夏を乗り切っていこう。