塚本晋也監督最新作『ほかげ』全国順次公開中です。東海地域では名古屋駅前の「シネマスコーレ」にて2023年12月16日に公開+監督の舞台挨拶があるということで、行ってきました!

20231216_091314~2

名古屋公開初日+舞台挨拶付きということで、午前9時から整理券を配られる。

20231216_091436~3

20231216_091455

映画のストリーは終戦直後の居酒屋を舞台に展開。“ヤミ市”をテーマにしているけど、前半は居酒屋。小さな“居酒屋”から終戦直後の様子を感じる。後半は森山未來さんが登場して、テイストが変わる。んで、終盤にはヤミ市に展開。

出演者はごく少数。ヤミ市にエキストラの方を含めて多くの方が出てくるけど、そこまでは、ほんの数人。

音楽や演出でドキドキするよね。塚本晋也監督の演出は「野火」で衝撃を受けてるので、誰もが楽しんで見られる映画ではない。

戦争が終われば、それで終戦かといえばそうではない。それぞれに戦争の終わり方がある。そして、生きて戦地から帰還した人たちや空襲を生き延びた人たちもそれぞれの終戦と戦後があるのだと感じた。

20231216_132620~3

20231216_132855~2


事前に映画の口コミをみると「ゴジラ」に似ていると。その意図はなかったとはずだけど、“居酒屋”や“疑似家族(しかも構成は同じ)”、それぞれの終戦など、これは「ゴジラ」でも出てくる。「ゴジラ」の方は、誰もが楽しめる映画ですが、こちらは心してご覧ください。