小野壮彦さんの『経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術』を読みました!

1年以上積読されていた1冊ですが読み切りました(苦笑)
著者は“人を選ぶプロ”。上場企業のCEOを選ぶ仕事もされている。
世間一般の面接では「志望動機は?」ということを聞いてみるが、そんなことは聞いたところで意味はない。モチベーションがあるからそもそも面接にきているのであると。面接するときには、具体的なエピソードを聞いてみる。
「◯◯をしていた」「◯◯の役をした」ではなく、どんなことをしていたのか具体的なエピソードを聞く。「ちょっとそこ、もう少し詳しく教えてもらえませんか?」「具体的にはどうやったのですか?」と自慢話を聞いていく。さらに「あなたは、そこで何をしたのですか?」「あなたが成功のために工夫したことはなんですか?」と聞いてみる。
意見は無意味で、行動が全て。
相手を知るためには、自分の弱みを口に出すことに慣れることがいいと。弱みが出せるとプライドなんて、ちっぽけなものだと思える。
もう一つ「自分自身を知る」こと。意外と自分のことがわかっていないと。著者のおすすめは“心理テスト”
【MBTI】世界中で活用されており、良好な人間関係の構築に役立つと。
イチオシはこちらのサイト↓↓↓
僕は「擁護者」でした!
MBTIは学術的な裏打ちはないようですが、最も実践的な心理テストとして、“自分自身の心理的傾向”を知るうえで役に立つ。
結果は置いといて、自分自身に意識を向ける。自分の素の自分を知ること。“自分はこうなりやすい”と傾向を言葉として認識しておく。素の自分でいるかをつかみやすいと。
人を見る力が、よりよい社会を導くとのこと。人を見る力ね。エピソードについて、どんどん踏み込んで、どんな行動をしたのかを聞いて、文章にしてまとめられるようにすることいいと。

1年以上積読されていた1冊ですが読み切りました(苦笑)
著者は“人を選ぶプロ”。上場企業のCEOを選ぶ仕事もされている。
世間一般の面接では「志望動機は?」ということを聞いてみるが、そんなことは聞いたところで意味はない。モチベーションがあるからそもそも面接にきているのであると。面接するときには、具体的なエピソードを聞いてみる。
「◯◯をしていた」「◯◯の役をした」ではなく、どんなことをしていたのか具体的なエピソードを聞く。「ちょっとそこ、もう少し詳しく教えてもらえませんか?」「具体的にはどうやったのですか?」と自慢話を聞いていく。さらに「あなたは、そこで何をしたのですか?」「あなたが成功のために工夫したことはなんですか?」と聞いてみる。
意見は無意味で、行動が全て。
相手を知るためには、自分の弱みを口に出すことに慣れることがいいと。弱みが出せるとプライドなんて、ちっぽけなものだと思える。
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結果は置いといて、自分自身に意識を向ける。自分の素の自分を知ること。“自分はこうなりやすい”と傾向を言葉として認識しておく。素の自分でいるかをつかみやすいと。
人を見る力が、よりよい社会を導くとのこと。人を見る力ね。エピソードについて、どんどん踏み込んで、どんな行動をしたのかを聞いて、文章にしてまとめられるようにすることいいと。