笠井亮平さんの『第三の大国 インドの思考 激突する「一帯一路」と「インド太平洋」』をAudibleでききました!

人口が中国を抜いて世界一となった「インド」。世界最大の民主主義国で世界最大の総選挙が行われているインドですが、そんなインドが、いまどんな存在で、戦略で挑んでいるのか。
世界経済を見ても、インドは好調。インド株も好調で、中国経済の停滞が顕著になるなかで、次はインドか!?とも。
そんな一方で、ロシアとも中国ともアメリカもとヨーロッパ諸国とも付かず離れずの関係を続けています。
わかりやすいのが、ロシアによるウクライナ戦争で、アメリカやヨーロッパ諸国と同調せず国連でも採決を棄権したり。EUがロシアに対して制裁する一方でインドはロシアから石油を爆買い。
インドには、いまだにレーニン像があって、歴史的にというか、ロシアとの関係はソ連時代から続いてる。中国とは緊張関係もありつつも、それでも経済的なつながりもある。最近は、アメリカとのつながりも。間にいるのは、日本。
アメリカ、オーストラリア、インド、日本との関係の強化が注目されるなかで、一方で、中国、ロシアとの関係も続いている。そんな、独自の戦略で「第三の大国」になろうとしてるインド。注目です!

人口が中国を抜いて世界一となった「インド」。世界最大の民主主義国で世界最大の総選挙が行われているインドですが、そんなインドが、いまどんな存在で、戦略で挑んでいるのか。
世界経済を見ても、インドは好調。インド株も好調で、中国経済の停滞が顕著になるなかで、次はインドか!?とも。
そんな一方で、ロシアとも中国ともアメリカもとヨーロッパ諸国とも付かず離れずの関係を続けています。
わかりやすいのが、ロシアによるウクライナ戦争で、アメリカやヨーロッパ諸国と同調せず国連でも採決を棄権したり。EUがロシアに対して制裁する一方でインドはロシアから石油を爆買い。
インドには、いまだにレーニン像があって、歴史的にというか、ロシアとの関係はソ連時代から続いてる。中国とは緊張関係もありつつも、それでも経済的なつながりもある。最近は、アメリカとのつながりも。間にいるのは、日本。
アメリカ、オーストラリア、インド、日本との関係の強化が注目されるなかで、一方で、中国、ロシアとの関係も続いている。そんな、独自の戦略で「第三の大国」になろうとしてるインド。注目です!