奥村歩先生による『スマホ脳の処方箋――あなたの健康を脅かす』をAudibleで聴きました。

奥村先生は、岐阜県岐南町で「おくむらメモリークリニック」を営む開業医であり、NHKをはじめメディア出演や数々の著書がある方です。
先日、僕もこちらの「おくむらメモリークリニック」にお世話になりましたが、めちゃくちゃ丁寧にわかりやすく説明していただきました。
さて、そんな奥村先生による『スマホ脳の処方箋』です。この記事も、スマホで書いていますが、まぁ僕もスマホ依存症ですかね。スマホが気になって仕方ない。MRIの待ち時間、スマホもメガネもなくて椅子に座っている時間がどうしたらいいんだろうと苦笑。
『スマホ脳』についての記事↓↓↓
スマホを持たない持たないほうがいい。けど、そんなんのは現実的ではない。じゃ、どうしたらいいんだ?
奥村先生は、実際に診察する中で、“スマホ認知症”になってきる患者さんを診てきたそうです。また、スマホが原因で体調不良になっている方も数多く見てきたようです。スマホで肩こりになったり、頭痛になったり、鬱になったり、認知症になっていくと。
あ、スマホで「脳トレ」は、百害あって一利なしです。スマホゲームと変わらないし、ネットサーフィンをしている状態と同じなので、脳疲労の状態になっていく。
ちょっとメールチェックするつもりが何時間もネットサーフィンをしてきたり、SNSが気になっちゃったりする。すると、どんどん、脳が疲れていく。脳が疲れているので、覚えていることも思い出せなくなっていく。何から何までスマホに頼ってしまう。そして、人生100年時代と言われているけれど、日本人はみんなガンよりも認知症になりたくないと思っているけれど、認知症の患者はどんどん増えていく。もちろん、認知症は高齢者が増えるほどに増加しているけど、スマホがそれを加速させている。
じゃどうすればいいのか?まずは、「リズム運動」を取り入れる。“キャベツの千切り”や“散歩”、“坐禅”もおすすめ。“野球”や“テニス”など駆け引きのあるスポーツもいい。スポーツやっているときは、スマホなんて触っていられないですからね。
まずは、スマホを触る時間を意識的に減らしていく。紙に書いて記録していくのもいい。気分転換に散歩もいい。そして、“ボーっと”すること。チコちゃんに叱られるのは、ボーっと生きているのではなく、情報を詰め込みすぎて情報を選べなくなっていることもあると奥村先生は言っています。意識的に作業する時間ではなく、ボーっとする。これが実は大事。

奥村先生は、岐阜県岐南町で「おくむらメモリークリニック」を営む開業医であり、NHKをはじめメディア出演や数々の著書がある方です。
先日、僕もこちらの「おくむらメモリークリニック」にお世話になりましたが、めちゃくちゃ丁寧にわかりやすく説明していただきました。
さて、そんな奥村先生による『スマホ脳の処方箋』です。この記事も、スマホで書いていますが、まぁ僕もスマホ依存症ですかね。スマホが気になって仕方ない。MRIの待ち時間、スマホもメガネもなくて椅子に座っている時間がどうしたらいいんだろうと苦笑。
『スマホ脳』についての記事↓↓↓
スマホを持たない持たないほうがいい。けど、そんなんのは現実的ではない。じゃ、どうしたらいいんだ?
奥村先生は、実際に診察する中で、“スマホ認知症”になってきる患者さんを診てきたそうです。また、スマホが原因で体調不良になっている方も数多く見てきたようです。スマホで肩こりになったり、頭痛になったり、鬱になったり、認知症になっていくと。
あ、スマホで「脳トレ」は、百害あって一利なしです。スマホゲームと変わらないし、ネットサーフィンをしている状態と同じなので、脳疲労の状態になっていく。
ちょっとメールチェックするつもりが何時間もネットサーフィンをしてきたり、SNSが気になっちゃったりする。すると、どんどん、脳が疲れていく。脳が疲れているので、覚えていることも思い出せなくなっていく。何から何までスマホに頼ってしまう。そして、人生100年時代と言われているけれど、日本人はみんなガンよりも認知症になりたくないと思っているけれど、認知症の患者はどんどん増えていく。もちろん、認知症は高齢者が増えるほどに増加しているけど、スマホがそれを加速させている。
じゃどうすればいいのか?まずは、「リズム運動」を取り入れる。“キャベツの千切り”や“散歩”、“坐禅”もおすすめ。“野球”や“テニス”など駆け引きのあるスポーツもいい。スポーツやっているときは、スマホなんて触っていられないですからね。
まずは、スマホを触る時間を意識的に減らしていく。紙に書いて記録していくのもいい。気分転換に散歩もいい。そして、“ボーっと”すること。チコちゃんに叱られるのは、ボーっと生きているのではなく、情報を詰め込みすぎて情報を選べなくなっていることもあると奥村先生は言っています。意識的に作業する時間ではなく、ボーっとする。これが実は大事。