「働き手不足1100万人」の衝撃――2040年の日本が直面する危機と“希望”』をAudibleで聴きました!

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データやヒヤリングを通して見えてきた、“労働制約社会”の実態と、2040年の日本が直面する危機と希望について論じられていました。

昨今、“人手不足”とは言われるものの、それでも、現場の人たちの頑張りでなんとか回っていることも多い。

コンビニに行けば、外国人の方が働いているわけで、地方でも、田舎でも工場ではベトナムやタイ、フィリピンの方が多く働いている。たほう、定年退職をされて働き手として仕事や活動を全くしていない人は随分と少ないだろうし、専業主婦の方も随分と減っている印象。

働き手としてこれまで、活躍が期待されてきたのが、「女性、高齢者、外国人」である。女性や高齢者の労働者率は先進国では日本が圧倒的に高いようだ。すでにみんな働きまくっている。外国人についても、様々な分野で活躍している。とはいえ、円安で一人あたりの賃金の低下が言われる中で、いつまでも日本に来てもらえるだろうか?

そんな社会でいよいよ、現場の頑張りではどうしようもない社会がやってくるのではいか?このままでは、どんどん人が足りなくなっていく。しかも、“生活を維持していく”ことができなくなっていくのではないか?

介護や福祉、医療や建設現場で、お金を払っても人がいない時代がやってくる。

どうするのか?いまでも、“配膳ロボット”とか“セルフレジ”とかあるけど、“客だ客だ”といってあぐらをかいていたら社会が回らない。だから、過剰なサービスとか、無駄なことはやめて、自動化できるところはどんどんしていく。

たとえば、飲み物がセルフだったら“次回来店しない”と答えた人が1%だったかな。1割だったかな。その程度のものなのだ。店舗の価格帯にもよるかもしれないが、自動化とお客さんにやってもらえるのとはやってもらっほうがいいこともある。

今後ますます、“労働契約社会”になると、“労働者が神様”になる時代になるかもしれない。人が足りていない現場が増えるので、給料も上がるし、労働環境が改善されなかければ人が去っていく。だれもが働きやすい労働環境でなければ仕事が回らないのだ。

また、一つの企業で人材を独占することもしない。社会を維持するために、一人の人が様々な役割を担う必要が出てくる。そういう時代にあった対応も必要だと言われています。