山田悟さんの『糖質疲労』をAudibleで聴きました!

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糖質疲労
山田 悟
2024-03-07




ロカボの提唱者、山田悟さん。糖質をとりすぎたり、糖質を取るタイミングや順番を間違うと健康を害する。されど、タイミングだったり一緒に脂質をとることでお腹いっぱい食べても大丈夫だと言うことです。

果物は、糖質が多いから朝から食べてはいけない。フルーツジュースはもちろんダメ。

白米は食べるなら、一番最後に。“三角食べ”が良いと言われがちだけど、炭水化物は最後に食べたほうがいい。

卵は1日1個までと言われていたけど、そんなことはない。食べていい。

バターなどの飽和脂肪酸は食べていいし、たんぱく質が豊富のお肉も食べていい。

サラダにはドレッシングをたっぷりかけたり、トンカツも全然良いみたいな。

大切なことは“糖質”管理。

“糖質”だと。

“糖質”が全て。



「糖質」が全ての本だったな。糖質を抑えて、一番最後に食べて、たんぱく質と脂質を摂れば細かいことは気にしないという感じ。

ごはんに、マヨネーズをかけて食べるのも炭水化物に脂質を乗っけているからOKみたいな。


直前に聴いていた、『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』には、果物は果糖だけではなく全体で見るべし、バターなどの飽和脂肪酸は健康に良くないし、豚肉や牛肉などの赤いお肉はNGだって言っていたので随分と違うなと。

一方で、フルーツジュースや野菜ジュースはやっぱり良くないし、白米の食べ過ぎはとりあえず良くなさそうだな。