藤原良さんの『闇バイトの歴史「名前のない犯罪」 の系譜』をAudibleで聴きました!

1783397560940

昨今、話題の“闇バイト”。この歴史がどこにあるのか、元をたどると、1970年代、80年代のコンピュータウイルスから。そこから時代を経て、90年代の“サクラ”。20年代の“オレオレ詐欺”。

いっときは、“オレオレ詐欺”は下火になったのが、“テレグラム”が広まって、下っ端は逮捕されても、上は逮捕されない。加えて、海外から指示をされるそんな時代で、この手の犯罪はなくならない。

闇バイトに応募しているのは、手っ取り早くお金が欲しい“バカ”だと。全く難しい人(言葉をオブラートに包んだ結果この表現にしてみた)は、応募すらできない。このご時世に、不信感なしに身分証明書を送って、簡単にお金が稼げるという謳い文句で応募して、捨て駒のように使われる人が多いと。境界知能と呼ばれる人も多いと。“何が悪いんだ”とかがよく分かっていないとか。

一時期は潜入捜査的なことをやって、捜査員が騙されて潜入することもしていたけれど、いまは“未成年”の特に女の子が闇バイトに関わることも増えていると。“未成年”の女子になれる警察官なんてほとんどいないもんね。めちゃくちゃ童顔の男性警察官でも高校生は厳しくないか?そういう面でも、未成年の闇バイトは、これからも無くならないようだ。

未成年でなかても、借金があるような人は闇バイトにハマりやすい。闇バイトだと分かったうえでやっている人もいるようだ。要領が悪い人は、逮捕される前に外されるらしい。

簡単に稼げるからと、航空チケットを渡されて海外に行って、監禁されて逃げられなくして、奴隷のように扱われている人もいるようだ。

この手の詐欺の報道では、いつも“高額”な金額ばかりが注目されるがために、稼げると思って、加担する人も多いらしい。たしかに、100万円はざらにあって、1000万円、1億円を超える報道もある。ただ、末端での闇バイトは、報酬がもらえるかも怪しいし、そもそも逮捕されるリスクが極めて高い。そして捕まれば、実刑。そんな闇バイトは辞めておいたほうがいいし、若いころから見極められるようになっておいたほうがいい。