カテゴリ:伝統 > 落語

年に数回は寄席にいって、落語を聞きたいなーと思っていても、そういつも行けるものでもないしということで、今年初の寄席へ。名古屋は大須にある「大須演芸場」。数年前にお客さんが入らなくて、家賃が払えなくなり裁判所に差し押さえられ、潰れながらも、大須演芸場が大好 ...

ことし2回目の大須演芸場は通算で5回目。この10月で大須演芸場は新しくなって丸2年ということで、3年目に突入。1年に2回来ているのですね。もう5回目だから、この落語家さん前にも出てたなーとか、この漫才師さん前も、このネタしていたなーとか、この噺、聞いたことあるなー ...

東海地方・中部地方、東京・大阪以外で唯一、名古屋の大須にあるものと言えば常設の寄席【大須演芸場】です。半年以上ぶり、今年初の大須演芸場に足を運んでみました!『2月寄席』です。外は寒波でメチャ寒い。場内入って思った以上にお客さんが少ない。僕、これでも大須演芸 ...

3カ月ぶりの大須演芸場は1階席満席の『真打襲名披露興行』でした。“真打”とは落語の世界で一人前になりました。ということを表すもの。今年、日本落語協会では5人の真打が誕生し、東京の寄席での襲名披露興行を経て、地方で唯一のまとまっての襲名披露興行が、大須演芸場で ...

昨年、9月にリニューアルオープンした中部地域唯一の常設の寄席『大須演芸場』。再開当初に訪れてから、なかなか行けていなかったのですが、たまには寄席も良いか(笑)と思ったかは別として、寄席に行ってきました。 本日の出演者…、ごめんなさい。誰も知らない。この機会に ...

桂文枝師匠の弟子でカナダ出身の「死ぬほど面白い」というキャッチコピーがついている『桂三輝(かつら・さんしゃいん)』さんが白川町に来て落語をするというので、しかもタダで観られるというので行ってきました。 この催しは、白川町にある特別養護老人ホームサンシャイ ...

平日の昼間から寄席でございます。平日ですけどね、道楽ですな。まわりを見渡せば、どうかと、皆さんご想像の通りの年齢層と思わしき人と思いきや、20代と思わしき若者衆もボチボチと。客席は空席をのけば満席で「大須演芸場」の新しい門出をお祝いしての特別寄席でございま ...

今夜は黒川の芝居小屋【東座(あずまざ)】で、白川町商工会青年部黒川支部主催の【柳家さん生独演会】行ってきました。 余裕だと思って、開演ギリギリに行ったら、付近の駐車場はいっぱいで、中も、座りたいような場所にはもう、人がいっぱい。お客さんは200人以上。後ろ ...

2月20日(金)に岐阜市柳ヶ瀬のシネックスホールで開催された【やながせ落語フェスティバル】 “落語の祖”と呼ばれる安楽庵策伝の出身地、岐阜で年2回、全国の落語を愛する大学生が集まり開催される『全日本学生落語選手権』。 今回は、明日・明後日の開催を前に全国の学生 ...

学生の頃、プレゼンは落語を参考にするとうまくいくと言われ、ならばとプレゼンをする前にはYouTubeで落語見てました。 そのなかで、断トツに分かりやすく面白かったのが柳家権太楼さんの「代筆屋」。いまは、消えてしまったけれども、当時、コトあるごとにみていました。 ...

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