カテゴリ: 伝統

白川町黒川の佐久良太神社の春のお祭りでした。コロナ禍での中止を経ての久しぶりのお祭り。それ以上に、僕は久しぶりに参加。 過疎と高齢の過疎地域ということで、20年、30年前と同じことはできない中で、どうするかという話がコロナ前からあり、それを経ての今回のお祭り ...

紅葉が見頃です。先日、東海北陸自動車道を富山県に向かって北上して、国道41号線を富山県から岐阜県に向かって南下していたら、なんても素敵な紅葉を眺めながらドライブをすることができました。WEBの紅葉情報を見ていると「古今伝授の里」が現在見頃とのこと。早速行ってみ ...

Facebookで知り合った女の子を1日連れ回しました。いやー、なんか、書き方の問題だな。書き方を変えよう。卒業論文で白川町をテーマにしている岐阜大学富樫ゼミの大学生と一緒に佐見歌舞伎鑑賞をするなど白川町、巡りました。はい。岐阜大学の富樫先生と言えば、NHKでタモリ ...

なんとなく、名古屋を観光してきた。前日に思い立った。「そうだ、名古屋に行こう」一人ではない。祖母と。こりゃ、大変だ。名古屋に行けば、そりゃ色々あるけれど、今年90歳になる祖母を連れて“名古屋”にいくと。車で行くか電車で行くか。駐車場問題。車でも行けるけどな ...

2019年のNHK大河ドラマといえば、大好評放送中の「いだてん」ですね。ぼくも、ほぼほぼ毎週みています!テンポがよく、勘九郎さんはもちろんのこと、森山未來さん、ビートたけしさん、竹野内豊さん等々、素晴らしい出演者と、宮藤官九郎さんの脚本による、いままでにない大河 ...

年イチの名古屋能楽堂での「名匠狂言会」でした。この会は東京・京都・ご当地名古屋、三都の狂言異流派が競演します。人間国宝「野村万作」さんや東京五輪・パラリンピック開閉会式の演出を総合統括する「野村萬斎」さんをはじめ、東西の狂言の「名匠」が名古屋で演技を繰り ...

芸処名古屋とは聞いたことはあるけれど、なかなか芸処を感じることがないこの頃。今年の春にデッカくなって6年ぶりに復活した「御園座」へ行ってきました!前回は、まだ御園座の劇場が開業する前に“うなぎ”だけ食べに訪れたのですが、こんかいは、ちゃんと、歌舞伎を見るた ...

年に数回は寄席にいって、落語を聞きたいなーと思っていても、そういつも行けるものでもないしということで、今年初の寄席へ。名古屋は大須にある「大須演芸場」。数年前にお客さんが入らなくて、家賃が払えなくなり裁判所に差し押さえられ、潰れながらも、大須演芸場が大好 ...

「ひなまつり」といえば3月3日。だけど、僕の地元では1月あとの4月3日なのです。これは、寒くて春が来るのが遅いからとかもあるけれど、旧暦にあわせると季節的には4月3日なのかなー。それにあわせて「端午の節句」。五月人形をや鯉のぼりを飾るのも6月5日。この「ひなまつ ...

年に一度は狂言をみたい!(ほんとは、もっとみたいけれど、狂言は歌舞伎や落語より名古屋ではやらない)ということで、今年も名古屋能楽堂で催された『名匠狂言会』に行ってきました。東京・名古屋・京都の狂言師が名古屋に集う、年イチの狂言会です。過去2回。2015年。2016 ...

日本中の神輿を担ぐ超カッコいい男“宮田宣也”さんが、ついにマツコデラックスさんの『マツコの知らない世界』に出演したので、そに便乗します。以前、事前に放送のPRをしました。こちら→10月31日ハロウィンの日に「マツコの知らない世界」に登場する宮田さんを全力で応援 ...

日本で一番神輿を担ぐ男。つまり、世界で一番神輿を愛する男と言っても過言ではない、宮田さんが10月31日(火)の「マツコの知らない世界」に登場するということで、ささやかながらPR。笑。 以前、このブログにも書かせていただいた宮田さん。ちょーカッコいいのに週末は毎 ...

昨日、千秋楽を迎えた名古屋の歌舞伎「錦秋名古屋 顔見世」に昨年に引き続き今年も名古屋金山の市民会館で鑑賞してきました。来年からは現在建設中の新御園座での開催ということで、市民会館では今年が最後の年となります。今回の主役は愛之助さん。昨日の千秋楽には夫人も ...

ことし2回目の大須演芸場は通算で5回目。この10月で大須演芸場は新しくなって丸2年ということで、3年目に突入。1年に2回来ているのですね。もう5回目だから、この落語家さん前にも出てたなーとか、この漫才師さん前も、このネタしていたなーとか、この噺、聞いたことあるなー ...

芝居小屋が多く現存する岐阜県の東濃地域(白川町は中濃だけど)この地域で、今年の11月に中村勘九郎さん、七之助さんが歌舞伎公演を行います。岐阜県では中津川市・加子母の「明治座」で11月3日(金・祝)、白川町・黒川の「東座(あずまざ)」で11月4日(土)、瑞浪市・日 ...

4月の終わりから、白川町の曹洞宗のお寺「洞雲寺(とううんじ)」に来ている平井大介さんと白川を巡ってきました!毎週、火曜日は朝からお寺で坐禅をしてきました。もう、1年半。2年近くになりますかね。先々月末から、この洞雲寺を継ぐために来ている秋田県出身の平井大介さ ...

例年なら、とっくに散っている桜も、今年はまだ蕾のまま。やっとこさ、梅が満開となった4月16日は黒川の佐久良太神社の春の祭典。 やるのか、やらないのか。消防団有志のみこしは、一旦やらない。と、なったけれども、やっぱり担がなきゃダメだっていう有志で今年も黒川の春 ...

毎週の坐禅をはじめてから、1年半になります。 なにが、どう変わったのかは、よくわからないけれども、週イチでやらないと心が落ち着かない。 『リーダーの禅語』。著者は曹洞宗のお寺の住職でもある枡野俊明さん。禅語とは坐禅を中心とした禅宗独特の言葉のこと。なかなか ...

東海地方・中部地方、東京・大阪以外で唯一、名古屋の大須にあるものと言えば常設の寄席【大須演芸場】です。半年以上ぶり、今年初の大須演芸場に足を運んでみました!『2月寄席』です。外は寒波でメチャ寒い。場内入って思った以上にお客さんが少ない。僕、これでも大須演芸 ...

今夜はミッドランドシネマでシネマ歌舞伎鑑賞。今日鑑賞したのは中村勘九郎さん、中村七之助さん、尾上松也さん出演のコクーンでの【三人吉三】 「三人吉三」といえば、忘れもしない2年半前の地元・東座(あずまざ)での地歌舞伎公演。私、冒頭数分“研師”として出演したのを ...

みに行きたいなと思いつつ、1年ぶりに“狂言”は『名匠狂言会』でした。東京・名古屋・京都の能楽師が名古屋に集まり狂言を演じるこの会を今年もまた鑑賞してきました。 名古屋能楽堂は2回目。毎回、あの能楽堂は素敵ですね。今回はチケットを一般販売日に買いに行きました ...

名古屋市博物館で曹洞宗大本山 總持寺(そうじじ)の至宝を展示する特別展が11月27日まで開催中ということで行ってきました。 禅(ZEN)です。僕の教養の無さから、スゴく感動することはありませんでしたが、ここ来る数時間前に毎週火曜日の坐禅会で和尚さんから、達磨(だるま) ...

10月2日から名古屋・金山にある日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館)で開催中の【錦秋名古屋顔見世】を鑑賞してきました。ええ、歌舞伎鑑賞が趣味なんです(笑) ※【顔見世】とは江戸時代に歌舞伎の一年の区切りが11月スタートだったので、芝居小屋が「この一年、この顔 ...

毎週火曜日の朝は白川町の洞雲寺で坐禅をさせていただいています。 昨年の9月からはじまった坐禅会も気付けば、参加者は徐々に減り、ついには和尚さんと僕の二人となりました(笑) 今朝は、セミの鳴き声、川のせせらぎ、道路を走る車の音が夏の爽やかな朝の時間を演出してく ...

3カ月ぶりの大須演芸場は1階席満席の『真打襲名披露興行』でした。“真打”とは落語の世界で一人前になりました。ということを表すもの。今年、日本落語協会では5人の真打が誕生し、東京の寄席での襲名披露興行を経て、地方で唯一のまとまっての襲名披露興行が、大須演芸場で ...

毎週火曜日は曹洞宗の洞雲寺で坐禅。9月から半年。時間も場所も出社前に参加することができる絶妙なところで、毎週楽しく座らせていただいています。 半年経って、なにかかわったか?と問われても、いまだに何がと言うものではないですが、先日、白川町黒川の同じ曹洞宗のお ...

昨年、9月にリニューアルオープンした中部地域唯一の常設の寄席『大須演芸場』。再開当初に訪れてから、なかなか行けていなかったのですが、たまには寄席も良いか(笑)と思ったかは別として、寄席に行ってきました。 本日の出演者…、ごめんなさい。誰も知らない。この機会に ...

名古屋の円頓寺商店街にある「西アサヒ」にて今宵は【歌舞伎ソムリエ×西アサヒ】に参加しました。 このイベントは、2年前に『旅カフェ』という旅好きの方が集まる会に参加した際にお会いした玉岡さんにお誘いいただいたのが、そもそものきっかけ。この1ヵ月間は歌舞伎座 ...

月イチ映画館で歌舞伎が観られる!『シネマ歌舞伎』今回は名古屋市のミッドランドスクエアシネマで公開中の【スーパー歌舞伎 ヤマトタケル】を鑑賞してきました。 1986年に初演されたスーパー歌舞伎の第1弾『ヤマトタケル』3S(スピード、スペクタクル、ストーリー)を掲げ ...

毎週火曜日は白川町の曹洞宗のお寺【洞雲寺】で【坐禅】をしています。こちら、9月から毎回数名の参加者でボチボチ開催。 住職さんが、いつも万全の体勢で待っていただいているので、とても坐禅がしやすい環境が整っていおります。なんだがとっても有り難いやら、申し訳ない ...

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